今回のビールのお店を作るに当たって、鶴瀬にあるコエドのブリュワリーへ
勉強へ。
ビールが出来るまでの工程をしっかりと勉強してきました。
コエドさんはビール造りは15年ほど製造されているみたいでしたが、
工場はとてもきれいで驚きです。
そして最初の工程の麦を煮込んでできる麦汁ですが、お願いすると
その場でとってきてくれて出来立ての麦汁を飲ませてくれました。
無理を言ってすいません。。
麦汁はビールの酵母が入る手前のあまい液体で、
とても栄養価の高いものだそうです。
うん、あまい。どこか甘酒のような、観音茶のような何とも言えない甘さです。
その麦汁にホップを入れ、苦みと香りを出すのだそうです。
コエドさんのビールはラガーで、よく大手のビールの製造方法と一緒の
作り方だそうです。
そのためエールのビールより時間がかかるが、へんな雑味というかぬか臭さがなく
後に残らないです。
一通りの工場見学と勉強会が終わり、いざ今回のメインイベントの試飲会へ♪
もちろんコエドさんの出来立てビール5種を伽羅、瑠璃、白、漆黒、紅赤をいただきました。
どれもサイコーにうまい!!
とくに私のお気に入りは伽羅がホップの苦みが聞いていて、とてもおいしかったです。
試飲とはいえ、コエドさんは太っ腹でいっぱいビールを持ってきてくれたので、
この後はもちろんプチ宴会へ。
コエドさんとても楽しかったし、勉強になりました。
ありがとうございます!
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